自分自身の心の状態を知る

心の病は今や国民病です

うつ

うつ病を患っている人は、全国の医療機関への調査で平成8年から平成20年の間に2倍以上に増えたという結果が出ています。現在も少しずつではありますが増加傾向にあります。 これは、うつ病の認知度が広がってきたことも関係しています。うつ病は病院の検査では異常が見られないため、当初は異常なしという診断をされることが多かったです。 現在は、厚生労働省も重要な健康問題ととらえ治療や社会的支援への対策を進めています。これにより、職場などの理解も増え求職し治療に専念できる環境も出来始めています。また、うつ病が労災として認められるケースも出てきています。 今後もうつ病と診断される方は増えていく傾向ですが、治療や社会復帰などしやすくなっていくと考えられます。

自分を知り心の病を防ぐ

うつ病が知られてきたことによって、早期の発見が可能になってきています。うつ病は、早期発見・早期治療が有効な病気なので、自分がうつなのかそうでないのかを早い段階で見極めるのは大事になってきます。 心療内科等で診察を受けることが確実ですが、最近ではwebサイト等で簡単なうつ病診断をすることが出来ます。 チェックシートを用いたものが一般的で、気分的なことや性格的なことなどの今の状態を回答していきます。そうすることで簡単な今の症状のチェックが出来ますし、医師の診断を受ける際の参考にもなります。 うつ病は誰しもがかかるうる病気です。かかってしまうと治療はとても大変です。自分自身で心の状態を知っておくことで、予防に繋がります。